真岡市議会 2009-09-08 09月08日-02号
赤字の要因といたしましては、入館者が前年を3,480人上回り、それに伴い食堂売り上げや売店売り上げともに前年を上回ったものの、原油高騰による重油価格の上昇により、水道光熱費が前年より1,200万円増加したことが大きく影響したものであります。
赤字の要因といたしましては、入館者が前年を3,480人上回り、それに伴い食堂売り上げや売店売り上げともに前年を上回ったものの、原油高騰による重油価格の上昇により、水道光熱費が前年より1,200万円増加したことが大きく影響したものであります。
それと、見方がちょっとわからなくて教えていただきたいのですけれども、27ページの損益計算書の中で、25ページと相対して見ますと、温泉利用収入、食堂売り上げ、売店売り上げ等あるんですけれども、その他の収入が25ページでは3,194万なんですが、この損益計算書上では6,500万ということなので、この金額の差異は何なのかということで、これ合っていなくてもいいのか、ちょっと基本的なことで申しわけないのですが
利用者数は減っているのに総収入がふえておりますのは、売店は受託販売であるため前年度までは営業外収入の手数料に計上していたものを今年度から営業収入の売店売り上げとして計上したためであります。また、税引き前利益は前年同期より34万1,000円少ない1,075万9,000円とわずかに減少しております。